やっと届きましたプーギーぬいぐるみ大神絵草子!幸せな重さ…!なんだかもう、出せるものは全て出しました的に出し惜しみのないクローバースタジオ様に脱帽した上買ってきた時の箱にしまう勢いです。むしろ焚帽?(焼くのか)
結構長くてうざい語りになったので折り畳んどきます…
スタッフ様のコメントがちゃんとついてるのが嬉しい仕様。主要キャラ→脇キャラとかのカテゴリ分けをしないであくまでストーリー順に解説していく手法が、ゲームをやってる時の気持ちを思い出せてとても素敵な配慮だな、と思いました。それに作った側にとっては、思い入れの大きさはゲームでの重要度よりも完成度、満足度、手こずらせ度(笑)に左右されますもんね。愛とスタッフ魂が見えるレイアウトで見てるこっちが幸玉放出です。ていうかなんで台割でここまで熱く語るんだ私。ええと内容内容。
しょっぱなからアマ公の呼ばれ方特集が嬉しかったです。ていうかイッスン、多ッ!(笑)すごい感性ですよねアレ。さすが天道太子。さすが相棒。「毛だらけ饅頭」が語呂が良くて好き。一番印象に残るのは「毛むくじゃらァ!」なんですが(笑)タイジャンて親分の息子だったんですね。てっきりただの雀の子だと…。結局ウラシマがいつ結婚したのかは不明のままでした。つか、ウラシマ婆は何故産んだ覚えのない子供と一緒に暮らしてたの…?常闇の皇は、話に聞く通り没案の方が色々元ネタ(干支の0番目とか)しっくりきて良かった気もしますが、そうするとまんまヒルコで眷属くずれみたいな感じですし、月で作られた災禍だと思えば、全く関連性のないスメでよかったのかなーとも。なんだろうな、日蝕に倣って、太陽神に取って代わろうとして月の民に作られた人工神だったんだろうか。んで手を出してはならない領域に踏み込んだ月は滅びたって事かなあ。月編スケジュールの関係で削られたってことなので、きっとその辺のせいで語りきれなかったんだろうなと思うと勿体ないとこです。
ものつくりに片足突っ込んでる人間としては、制作ラフ公開が何より嬉しかったです。どういう経緯でこうなったか、っていうのはやっぱり気になる。そしてウシワカの物議をかもすアレを間近で見たかった(笑)あと未公開イラストのアレ、カムイのこどもたちの中でトゥスクルがこっそり覗いてるのが超かわいかったです。ヂュン…!ツヅラオもちゃんと弔われててよかったね……!(滂沱)
そしてメリケン販促絵のかちょよさにジェラシー。特にカバー裏のアマ公かっこよすぎて惚れる…!
とまあそんなかんじの絵草子感想でした。また読み返そうっとウキウキ