Got an error: Can't locate paint.cgi in @INC (@INC contains: /usr/local/perl/5.30/lib/site_perl/5.30.3/x86_64-linux-thread-multi /usr/local/perl/5.30/lib/site_perl/5.30.3 /usr/local/perl/5.30/lib/5.30.3/x86_64-linux-thread-multi /usr/local/perl/5.30/lib/5.30.3) at bbsnote.cgi line 4692. Content-type: text/html Expires: 0 Pragma: no-cache 大神工房擬人化絵板 [トップ] [更新] [返信順] [カタログ] [通常投稿] [消す] [編集] [管理] [設定] ▼

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■ No.136 弓神 NAME : sakura / TIME : 2008/11/07 (Fri) 19:53
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)

IMG_000136.jpg ( 33 KB ) by Unknown sakuraです。絵を投稿するのは初めてですね。
ユミユミが好きなのですが、描いてみたら
汚らしい絵になってしまったという・・・。
表情（特に目）を見事に失敗してしまいました；
では、自己満足＆お目汚し失礼しました・・・；

・・・でもユミユミが描けて幸せ。〜（幸）

NAME : 田宮＠管理人   Firefox 3.0.4 / MacOSX
TIME : 2008/11/14 (Fri) 15:23
投稿ありがとうございます！

おお、イラストに挑戦して下さったのですね、ありがとうございます！
むすっとした表情がとってもユミユミらしいと思いますよー（＾＾）
楽しく描いて頂けたのでしたらなによりですv

 ▲
■ No.135 断咲蓮蔦（弓風） NAME : sakura / TIME : 2008/10/18 (Sat) 21:21
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)

前回の小説を書き直して見ました。
若干（それどころじゃない）、結末が違ってしまい；
楽しんでいただければ幸いです。

＿＿昔々、あるところに、悪戯好きな神様があったとさ＿＿
蓮「ねぇねぇ、咲兄」
咲「なんだい？」
蓮「断のじいちゃまって、『鼠捕り』っていうのに必ずひっかかるって本当？」
咲「・・・さぁ？」
蔦「ねぇねぇ、何の話？」
蓮「断のじいちゃまが、鼠捕りに必ず引っかかるって本当？って話」
蔦「あ、それ、本当だよ」
咲「嘘だろう？」
蔦「ううん。僕見たもん」
蓮「ね、ね、どんなふうだった？」
蔦「えっとねぇ、すごーく端っこのところに、鼠捕りが置いてあったの。そしたら、
　　断ちのじいちゃまが、そこに引っ張られるように歩いていって、引っかかっちゃったの」
咲「・・・蓮、鼠捕り使っていたずらする気だろう？」
蓮「うっ。そ、そうだけど」
蔦「ばれたら即刻切り刻まれると思うけどな」
蓮「ホウ酸団子食べさせれば？酒饅頭も」
咲「酒饅頭はいいとして、まぁそれなら・・・忘れる、かなぁ？」
蓮「じゃ、けってーーーい！！」
咲「・・・まあ、面白そうだからいいか」

＿＿ところ変わって＿＿
はっくしゅっ！
断「ふむ。誰かが儂の噂をしているのである」
平和に茶をすする断神であった。

＿＿二日後＿＿
断神のゆく道の端々に、鼠捕りが設置された。
にやにやしながら断神を待つ花三神。
見てみぬふりの弓神。見物（みもの）だと見物（けんぶつ）する風神。
神様としてこんなことでいいのかという突っ込みは、皆あえて控えている。
まあとにかく、断神はきた。とてとてと歩く姿は実にかわいらしく、
「立てば有害　座れば公害　歩く姿は百鬼夜行」と恐れられているとは思えないくらいである。
・・・大きな剣をずるずると引きずっているところを除けば、とても愛らしい。
最初に置かれた鼠捕りは、茂みの中にあった。これは引っかからないだろうとまず思うであろう。
なんと、つぃ〜と引き寄せられるように進み、
ガシャン！という音がして。見事に引っかかった断神である。
５柱とも、唖然として断神を見つめる。シュッという音とともに、
鼠捕りが茂みもろとも粉の山と化した。
断「・・・・・」
気を悪くした様子もなく、またとてとてと歩き出す。

水の中、焚き火の中、酒の中、家の中、etc.
すべてにおいて断神は引っかかった。
挙句の果てに、木の上に設置した鼠取りまでに引っかかってくれた。
普段なら１５分で歩き終わる道を、２時間弱かけてわたった断神であった。
最後は、絶句して、笑う余裕もない４柱である。（弓神は除く）
＿＿と。シュッという音がして。＿＿周囲の茂みがことごとく粉砕され、
５柱の姿が丸だしになる。５柱に向けられた断神の視線は、強烈な殺気をまとっていた。
真っ青になった咲＆蓮が、あわててホウ酸団子を食べさせ、逃げ帰った５柱。
その後の断神の行動は誰も知らない。ただいえるのは、その後の
断神の通った道にあったものは、ことごとく粉末と化していた、ということである。

＿＿後日＿＿
花三神は、断神にたくさんの（弓神特製）餅と、桜餅（ミカン婆特製）を食べさせ、
ご機嫌取りをしたそうな。　どっとはらい。

NAME : 田宮＠管理人   Firefox 3.0.3 / MacOSX
TIME : 2008/10/28 (Tue) 19:54
レス遅くなりまして失礼しました；
投稿ありがとうございます！

花神のいたずらが前回投稿して頂いたお話よりタチ悪くなってますねー（笑）
軽犯罪が犯罪になる日も遠くなさそうです。
悪気はないんですよ！ただ後先の事を考えてないだけなんですよ！
子供の無邪気なアホかわいさが花神の魅力！（かなあ…？）
楽しいお話ありがとうございましたー！

ところで、せっかく人数単位を神様の数え方にしてらっしゃるので、
時間の単位なども和風に揃えるとより馴染むんじゃないかなーと思いました。
ご参考までに。

 ▲
■ No.130 NAME : 神凪　涙 / TIME : 2008/09/08 (Mon) 18:51
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)

IMG_000130.jpg ( 13 KB ) by Upload 筆ごのみ四式で初めて凍兄さんの髪が長いことに気がつきました。イラストをよく見たらちゃんと長髪なのに…
saiのライセンスが購入できたので色々試したらレイヤーが26枚くらいになりましたが無事完成。
自分でも大神の擬人はけっこう描いてますが、描いてると楽しくなってきたのかすでに30人突破…未だにおもしろいから凄いゲームですよね。
機会があればここの絵板にまた描かせていただけるとありがたいです。
では、失礼しました。
NAME : 田宮＠管理人   Firefox 3.0.3 / MacOSX
TIME : 2008/09/29 (Mon) 21:02
レス遅くなりまして失礼しました！；
改めまして投稿ありがとうございます！

案外凍神の髪の長さは気付かれてなかったみたいですね（笑）
往生際の悪いロン毛（襟足だけ長い）が好きなものでついついそんなデザインばかりに。
水の中の凍神、この後水が凍って抜け出せなくなる様がありありと思い浮かびますね〜（酷）
力作ありがとうございました！

大神はゲームをプレイして楽しく、本編の隙間を考えて楽しく、本編から派生して遊んでも楽しくて本当にすごいですね。
好き勝手しすぎて本当に四葉様には頭が上がりません…orz

 ▲
■ No.129 おなご濡神 NAME : 千嶋 / TIME : 2008/08/27 (Wed) 22:30
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)

IMG_000129.jpg ( 87 KB ) by Upload ふたたびお邪魔します。大阪ではお世話になりました。
手提げ袋、部屋に飾っております。ウフ。

大阪が済んだら濡神お姉様を描くぞと、ひと月ほど前からずっと思っておりました（胸元の飾りがよくわからなかったので省略してしまいましたが）。
聞き逃せない一言がより強烈な印象になるように（笑）、ふわっとやわらかい感じを出さねばと気張りました。

NAME : 田宮＠管理人   Firefox 3.0.1 / MacOSX
TIME : 2008/09/01 (Mon) 18:44
投稿ありがとうございます！
こちらこそ大阪ではありがとうございましたvvv買い物が間に合って本当によかった…（笑）

うおおおおおなんと流麗な濡お姉様…！
こげにふわふわ女神様然としておきながら
言う事はしゃあしゃあ（※蛇だけに）言うとかたまりませんね！
ギャップ萌えってやつです（萌え言うな）
素敵なイラストありがとうございましたvvv

 ▲
■ No.128 断壁咲蓮蔦 NAME : sakura♪♪ / TIME : 2008/08/19 (Tue) 18:08
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)

またきました。ええっ、かぶっていたのですね。
凍兄はどこへ行ってもやっぱりクーラーなのですね。。。
今回も小説です。呼び方などが間違っておりましたら、
ご指摘お願いいたします。

「ねぇねぇ、咲兄。断のおじいちゃんってさぁ・・・・」
「ん？」
「壁ちゃんのこと、苦手なんだよねぇ？」
「ああ。」
「だったらさ、それを使って悪戯しない？」
と、話を持ちかけたのは、もちろん、蓮である。
「う〜ん・・・いい考えだけどさぁ・・・ばれたら即刻切られるんじゃない？」
と、蔦。
蓮「その時はホウ酸団子をあげればいいよ！」
蔦「う〜ん・・・。咲兄、どう思う？」
咲「蔦の作戦、いいかもしれないね」
蔦「咲兄が言うなら、僕、さんせ〜い！」
蓮「あ、なんだよぅ。僕が言うんじゃ賛成できないの？」
そういうことには以外に敏感である。
蔦「だって、咲兄の許可した作戦、あんまり失敗してないし」
蓮「ふ〜ん。ま、いいか！じゃ、さっそく下準備だ！」
壁神の気持ちはどうでもよいのか？
・・・そこは誰も突っ込まず、着々と準備を進める三柱であった。

咲「あ！いたいた！壁ちゃ〜ん！」
壁「あっ。咲ちゃん。どうしたの？」
咲「あのね、…ごにょごにょ…っていうのを、やってほしいんだけど・・・」
壁「そ、それならいいけど・・・？」
咲「ありがと！じゃ、僕用事があるから行くね」
ごにょごにょの内容は筆者でも聞き取れない。
壁「・・・そんなことして、断のおじいちゃん、大丈夫かなぁ・・・？」
壁神はつぶやいたのであった。

壁「あっ！断のおじいちゃ〜ん！」
断「！！！！！！」
壁「はい、弓ちゃんから！お団子だって。」
もちろん弓神からではない。咲特製ホウ酸団子である。
断「そ、そそそそうであるか」
壁「あ、そういえばね、咲ちゃんが、『僕たちも一緒に食べるから、待ってて』だって」
断「そそそ、そうであ・・・るかかかか」
（激しく動揺中）
壁（断のおじいちゃん、ごめんね・・・・）
心の中で謝ってから、壁神は断の着物の紐を見つめる。
と、目が光った。おもいっきりのけぞる断神。
壁「にゃ〜〜〜ん！」
理性が吹っ飛び、断に飛びつく壁神。
その日、この世のものとは・・・否、断神のものとは思えぬ悲鳴が上がったという。

その後花三神が急いでホウ酸団子を食べさせ、正気に帰って自分の行動を
嘆く壁神をつれて、急いでその場を後にした。断神はホウ酸団子のおかげで
すっかりそのことを忘れており、四柱はお説教を食らわずにすんだらしい。
どっとはらい。

NAME : 田宮＠管理人   Firefox 3.0.1 / MacOSX
TIME : 2008/08/20 (Wed) 22:38
再びの投稿ありがとうございます！
かぶっていたといってもサンプルにアップしてあるあのあたりだけなんですけどね。
本当に夏暑かったのでクーラーを求める気持ちが強かったとかそういう。

やんちゃ（控えめな表現）な花神のお話、ありがとうございます！
断神が酷い目にあうのはなんか新鮮というか意外というか。
誰かが酷い目にあうのがうちの擬人化のお約束なんでしょうか（笑）

同人誌のほうで書いた設定なんですが、実は咲神は壁神に恩があるので内心頭があがりません（筆ごのみ三式収録のお話より）
なので咲神と、そのしつけが行き届いてる弟達は壁神だけは巻き込まない誓いを立ててたりします。
誰でも見れるわけじゃない設定後から言われてもって感じですよね…すみません（＞＜；）
同人誌だけの設定ってサイトだけの方にはお伝えしづらいので、その設定を使ったサイト用のお話もそのうち…！

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