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■ BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705) 大神工房のアマテラスが好きで好きでもう 本当に大好きなのですよ! にしてもイッスンがゴキ●リにしか見え(略 TIME : 2007/04/15 (Sun) 05:14 改めまして投稿ありがとうございます。 慈母気に入って頂けて光栄です! イッスンは…金玉虫とどっちがマシですかね…(こら) | ||
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■ BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322) わざとではなかったのに。 だってあんなところに、撃兄がいるとはおもわなかったんだもの。 でも、撃兄は怒ってるだろう。 謝らないと。・・・・でも一人は怖い・・・・。 どうしよう・・・・・。壁神は木の上で頭を抱えて考え込んだ。 それはつい先ほどのこと。 桜花の三神が壁に落書きをしていて、楽しそうだったものだからついつい参加してしまった。 壁の一番上で落書きしていたら、墨を落としてしまった。 あっ、と思った時にはもう遅い。偶然、下にいた撃神に盛大に降りかかってしまった。 ぽたぽたと墨が垂れていて。 撃兄は無言で(いつものことだけど)上を見上げた。眼が合ってしまった。 「あ、えと・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・」 逃げました・・・・・・・。だって、撃兄が怒るとものすごく怖いんだもの!桜花の三神はとっくのとうに逃げていたし。一人で怒られるのは嫌だ。 逃げて現在。謝らなければならないけれど、ごめんなさいをしなければならないけれど。 「一人は怖い・・・・・」 桜花の三神は全然見つからないし。 こうなったら他のみんなについてきてもらおうかな。 「誰が一緒に来てくれるかな・・・・・」 凍神・・・だめ。二人がいるとぱちっていくから相性良くないし・・・・・・。しかも凍神は真面目だから、また怒られそう。 濡神も・・・・だめだろうなぁ。関係ないはずの濡神に泣かれたらどうしたものか。 蘇神と断神。この二人に頼ってはいけない。 あっ、爆神!・・・・だめだ、子どもたちの世話で大変そう。燃神もその手伝いに行ってるし。 幽神は相変わらず酔っているし、風神は幽神の酔いがさめるのを待っている。 弓神・・・・あの鬼畜がそんなことをしてくれるはずがない。 ・・・・・誰も頼れない・・・・。 「どうしようぅ〜〜」 涙が出そうになったその時、木下に白い影がみえた。 我らが慈母・アマテラス。 「じ、慈母ぉ〜〜〜!!」 そうだ、慈母がいたではないか! 「慈母、あのね。あの・・・・・撃兄を怒らせちゃって・・・・・」 一緒に謝って、と言い切る前に、アマテラスは木によっかかって寝る体制に入ってしまった。 「じ、慈母?」 聞いてる? アマテラスは木によっかかったまま、壁神を手招いた。 「慈母、あのね、一緒に謝ってほ」 むぐ、と口の中に押し込められた。何かと思ってみると、小さな木の実。 「おいしい・・・・」 アマテラスは微笑んで壁神を抱きかかえた。そのまま地面から出た木の根を枕にしてねっころがる。 「慈母・・・・・」 赤子のように、やさしく撫でられると、だんだんと眠くなってきた。 うつらうつらしてきたとき、上から覗き込まれている気配がした。 「撃兄・・・・!」 慌てて起き上がると、アマテラスもゆっくりと撃神を見上げた。 「あの、あの・・・・・」 「・・・・・・・・・・・」 撃神はただ立っていたが、いきなりアマテラスに腕を引かれて隣に座らせられた。アマテラスは二人の間で満足したようにまた眠りについた。壁神を抱き枕にして。 「あのね、撃兄・・・・・」 アマテラスの腕の中で、撃神を見上げた。 「あの・・・・・」 「・・・・・・・・・・」 撃神は黙って聞いている。 「さっきのね・・・・・・わざとじゃないの・・・・・・。ごめん・・・・なさい・・・・・」 「・・・・・・・」 やっと言えた。あとは許してくれるかどうか。 長い間黙っているので、やっぱり許してくれないのか・・・・。 「・・・・・怒っては、いない」 「へ?」 「わざとではないのは、分かっている」 ただたんたんと、その言葉を口にした。 「怒ってなかったの・・・・・・?」 「ああ」 「・・・・・・撃兄ぃ」 安心して、また眠くなってきた。 慈母の腕の中は気持ち良いし、撃神がいると安心できる。 そういえば、騒がしいみんなのなかで、こうして三人でいられるのはあまりない。なんだか得した気分だ。 「だが、壁の落書きはだめだ」 「うん・・・・ごめんなさい・・・・」 そう言って、壁神は眼を瞑った。 久しぶりにものすごく良い夢を見た気がするが、起きた時には忘れてしまった。それでもだいぶ長い間、良い気分は続いていたのだった。 えっと、駄文ですいません・・・・・!初投稿です。 TIME : 2007/03/23 (Fri) 04:18 投稿ありがとうございましたー! あにいもうとのやりとりがとてもかわいいですキュン死する(まって) 撃神の口数は少ないけどセリフが重いのも好きすぎますありがとうございます…! kanoka様は妹さんでいらっしゃるのですね。私もですが、上に男兄弟がいるとどうしても見プレイで育ちますよね(笑) | ||
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■ BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) 混沌だった。 怒ったところを誰も見たことがない、という爆神は、突然の暴風雨の中をきりきり舞いさせられた小舟の内部のようなもみくちゃの家を呆然と眺めた。 「遊びに来てくれるのはうれしいんだが…」 蓮神と蔦神がうり坊たちと遊んでくれるというので留守を任せた。子供たちの遊び相手をしてくれるのは有り難い。兄の背から離れない壁神が一人で遊びに来るのは珍しい。いいことだと思う。 「また遊んでくれな」
TIME : 2007/03/23 (Fri) 03:52 ちびっこかーわいいねえ…vvv 「お前これが好きなんだろ?」とでも言いたげなあざとい壁神描写に完敗ですめろめろ(萌え語尾) ほめてる!ほめてるからね! まがりなりにも彼ら神様なので我に返って正解。 | ||
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■ BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98) TIME : 2007/03/23 (Fri) 02:04 改めまして、投稿ありがとうございます! 幽玄な感じですごく雰囲気のあるイラストですね…vv 自分ではへべれけぐだぐだな絵ばっかり描いてしまうので、真面目な顔見るとそういや美形だった、と思い出します(笑) 思い出させて下さってありがとうございました(こら) | ||
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■ BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.23; Mac_PowerPC) 靄がかる濃い緑の山間は、まるで水の底のようだった。 その中に傘も差さない人影が2つ、佇んでいる。 「もうそろそろでございますわ」 燃神は上を向いて目を瞑り、何事か祈って、あっけなく濡神に向きなおった。
地面に倒れ込んだ凍神が風神を涙目で見上げる。外套の端が触れた地面がパリパリと凍りついた。 ちなみに凍神は高いところではなく、「高いところ」で「加速」するのが怖いのである。 燃神がキセルでポンポンと自分の肩を叩いた。 視線を感じたのか、頬に泥をつけた凍神がガバッと顔を上げた。 燃神は、いつもの無表情が嘘のように顔を赤くしている凍神から、自分が吐き出した丸い煙へと視線を流した。 風神に空中遊泳を誘われた濡神は、下を向いて考えていたが、胸の前で細い手を握りしめた。
何も言えずに見上げる凍神の後ろで、燃神が風神に耳打ちした。
ところが、そう上手くいかないのが世の習いである。だって凍神なのである。 「イヤ…触らないで…」 「…親切にしていただいたのに、すみません。で、でも私、凍神さんの近くにいると、あの…凍ってしまいます…ッ」 凍神がピシッと文字通り凍り付いた。 「あぁもォ〜」 濡神が凍神からかなり遠ざかって叫んだ。 謝るつもりで無意識に追い打ちを掛け、しくしく泣き出した濡神に応えて、晴れ渡る空に突如として暗雲が立ちこめた。 「凍ちゃん…?」 ボコボコと大穴の開く大地に2人が青ざめる。 筆神の中の災害処理の適任者を呼ぶという考えが一瞬頭をよぎったが、2人は顔をしかめた。 ここで手をこまねいているうちにも、被害はどんどん広がっている。 ぼおおぉん。
「わ、私のせいで…ッ、凍神さんを傷つけて…」
こんばんは。 TIME : 2007/01/29 (Mon) 17:40 相変わらず酷い扱いなんですが今回は別の意味でも酷い。凍に幸あれ…☆(もらい泣き) 私がやったらきっと似たような感じになるに100ルピー。 | ||
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